7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

あたしの顎をクイッと持ち上げ、俺に従えと言わんばかりに、上から目線を注いでくる。


その瞳は、熱を帯びて潤んでいて…。

だけど、しっかりとあたしをその瞳に捉えていた。


「病人って立場をいいことにっ…」

「乃愛が『自分のせいだ』って言うから、責任取ってもらっただけ。これでチャラな」

「…チャラって。………あたし、…初めてだったんだけどっ…」


急に恥ずかしくなって、手で口を覆う。