7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

大好きなオムライスを。


台所に立っているだけで辛かったはずなのに、手抜きなんて一切せずお弁当を作り、朝ごはんも用意してくれていた。


そんな樹に、…なんで気づいてあげられなかったんだろう。

一番近くにいたはずなのにっ…。


あたしは、なにからなにまで樹に甘えてばかりだ…。


「…ごめん。あたし…幼なじみ失格だね」


樹のことを、一番知っていると思っていたのに…。