7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

お昼休み後のお弁当箱は、普通なら軽いはず。

だけどそれは、樹がお昼ご飯を食べていないことを意味していた。


食欲もないほど、体調が悪かったんだ…。


まったく気付けなかった自分が…情けない。



「…失礼しま〜すっ」


ゆっくりと保健室のドアを開けると、すぐに机に向かっていた保健室の先生と目が合った。


「ああっ、若林さん!青島くんの荷物を届けにきてくれたの?」