7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

そう思って、すでに樹への誕生日プレゼントは買ってある。

今は、あたしの部屋に置いてある。


…だけど、今のこんな気持ちのままじゃ、到底快くは渡せない。



「樹のバカ〜〜〜〜!!!!」


河川敷まで出てきて、川に向かって思いのままに叫んでやった。


大きな声を出したら、胸につっかえていたなにかが取れたような気がした。


とたんに、気持ちも晴れてくる。