「ごめんね、気づかなくて!!…今年はお菓子作らないから、安心してよっ!」
あたしはそう吐き捨てると、樹の家から飛び出した。
食べるだけ食べて、「ごめん」のひと言もないなんて…ありえないっ。
今は樹にムカつきすぎて、顔も見たくない。
樹とケンカなんて…いつぶりだろう。
天真爛漫なあたしと、あたしに無反応な樹。
なんだかんだで、お互いに干渉することもなくうまくいっていたと思う。
あたしはそう吐き捨てると、樹の家から飛び出した。
食べるだけ食べて、「ごめん」のひと言もないなんて…ありえないっ。
今は樹にムカつきすぎて、顔も見たくない。
樹とケンカなんて…いつぶりだろう。
天真爛漫なあたしと、あたしに無反応な樹。
なんだかんだで、お互いに干渉することもなくうまくいっていたと思う。



