7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「食われて困るものなら、こんなところに置いておくなよな」


まるで他人事のように、反省の色がまったく見えない樹。


「俺には甘すぎとか言って、まずそうな顔して食べてたくせに、全部食べるなんて意味わかんないっ!!」

「食べてみる?って聞いてきたのは乃愛の方じゃん。俺が何個食おうと勝手だろ」

「そもそも、タツヤにあげるために作ったって、あたし言ったよね…!?タツヤの分…、なくなっちゃったじゃん!」