7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

お弁当を傾けないように、丁寧にスクールバッグの中にしまった。



樹といっしょに登校し、教室へ向かう。


「樹ー!昨日のサッカー観たかよ〜!?」


教室に入るや否や、タツヤが樹目掛けて走ってきた。


「ああ、観た観た」と言って、暑苦しいくらいにベタベタ引っついてくるタツヤを軽くかわす樹。


「反応、うっす〜!!」

「まぁ、樹は毎回こんな感じじゃん。今に始まったことじゃないよ」