7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「…これ以上いっしょにいたら、歯止めが効かなくなるんだろ?…だったら、そうなっちゃえよ」

「な…なに、バカなこと…!」


あたしがそう言うや否や、一瞬にして体を向き直され、ドアに背中を押しつけられた。


すぐ目の前には、樹の顔。

恥ずかしくて顔を背けると、樹に無理やり顎を持ち上げられる。


「…言っとくけど、俺。すでに歯止め効いてねぇから」


あたしの口を親指で塞ぐ。