7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「なんで謝るんだよ。乃愛はなにも悪くないんだし」

「…ありがと、樹」


あたしは、樹の手をギュッと握った。


「乃愛が無事なら、なんだっていい」


あたしの体を引き寄せて、また優しく抱きしめてくれた。


あたしだって、樹がこうしてそばにいてくれるなら、なんだっていい。



そのあと、2人の警察官がやってきて、さっきの出来事についていろいろと聞かれた。