7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

それは…。


「…乃愛っ!!!!」


あたしを呼ぶ大きな声がして振り返る。


そこにいたのは…。

あたしが今の今まで、頭の中で思い描いていた人だった。


「…樹っ」


慌てて駆け寄ってきた樹に手を伸ばすと、樹はそのままあたしを抱きしめた。


樹が、痛いくらいにあたしを強く抱きしめる。

だけど、樹の匂いと温かさに包まれて…。


「いっ…樹〜…!!ごわがっだよぉ〜〜…」