7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

おじさんと目が合って3秒後。


恐怖で喉につっかえていた声が、悲鳴となって外に出てきた。


超音波のようなあたしの悲鳴に、おじさんは両耳を塞いで一目散に逃げていった。


追いかけて、捕まえる。

なんて行動力はあたしにはなくて、ただこわくてこわくてその場にへたり込んでしまった。


自分でもわかるくらい、心臓がバクバクしている。

それを落ち着かせようと、胸に当てた手さえも小刻みに震えている。