7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

それを見ていると、なんだかモヤモヤしてきた。


「ほ〜らっ。アタシが言った通りじゃん」


カナエは、あたしが不機嫌になっていることに気づいたようだ。


「…言った通りって?」

「昨日、話したでしょ?樹くんのこと狙ってる人、けっこういるって」


昨日のカナエが言っていたことは、あまり気にも止めていなかった。

だけど、いざ目の前で樹を囲む女の子たちを見たら、カナエの話が本当だったということがわかった。