「…樹!なにしにここへ!?」
「カナエの声が聞こえたから、様子見にきたんだよ」
「なに、その余裕っ。自分の班のは?」
「ハンバーグは、あとは形作って焼くだけ。それはタツヤがしてるから」
見ると、手のひらほどのハンバーグのタネを、両手を使って右へ左へとこねているタツヤの姿があった。
あたしは、まだタマネギのみじん切りすら終わっていないのに…早すぎる。
「カナエの声が聞こえたから、様子見にきたんだよ」
「なに、その余裕っ。自分の班のは?」
「ハンバーグは、あとは形作って焼くだけ。それはタツヤがしてるから」
見ると、手のひらほどのハンバーグのタネを、両手を使って右へ左へとこねているタツヤの姿があった。
あたしは、まだタマネギのみじん切りすら終わっていないのに…早すぎる。



