7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

家庭科の先生の掛け声とともに、さっそく調理に取りかかる。

樹が持ってきてくれた、エプロンとバンダナをして。


樹は、黒地のデニム柄のエプロンだったけど、樹のエプロン姿は見慣れていた。


「乃愛。タマネギ、お願いしてもいいー?」

「おっけー!任せてっ」


あたしとカナエは、ハンバーグ担当。

カナエからタマネギを手渡され、さっそく皮を剥き始める。