7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「してたって〜。今さら、幼なじみが好きだったことに気づくとか、どんだけウブなの」

「すっ…好きとかじゃなくてっ。樹は、忘れ物を届けてくれただけだから、お母さんみたいなものだよ!」


そう、…お母さん!


ママだって、あたしがお弁当を忘れそうになったら、慌てて玄関まで持ってきてくれる。

それといっしょ!


…と、あたしは自分に言い聞かせていた。