7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

これでも一応…女子高生だよ?

幼稚園児のままじゃないんだよ?


樹の一番近くにいる“女の子”のはずなのに…。

樹は、あたしを“女の子”としては見てくれない。


それが、なんだか悲しくて。

なぜだか無性に腹が立った。


「…だったら!」


あたしは、思い切った行動に出ることにした。



「樹〜。お風呂上がったよー」


なに食わぬ顔でリビングに戻る。