7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

自分の家に帰らないで、樹の家に何日も泊まったことだってある。


だから、カナエやほかの友達の家にお世話になるよりは、樹の家の方が遠慮もいらない。


「…じゃあ。樹の家に行こっかなっ」

「おう」


あたしは、樹が差し出した手を握った。


「そのかわり一泊につき、メガビッグチーズバーガーセット1個分な」

「…ちょっと!それじゃあ、あたしのお小遣いがすぐになくなっちゃうよ!」