7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

あたしの家の前でそう話すと、玄関のドアを握った。

しかし、ドアはびくともしない。


いつものくせでドアを開けようとしたけど、…忘れてたっ。

ママもパパもいないんだから、ドアはあたしが朝に鍵を閉めたままの状態だった。


えっと…、鍵…鍵っ……。


スクールバッグの外ポケットに手を突っ込む。

ここが、家の鍵をしまう定位置となっている。


…だけど。