7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

あたしと樹の前を歩く2人が、仲のいい痴話喧嘩を始めた。

いつものことだと思いながらも、あたしも樹に聞いてみたくなった。


「ねぇ、樹は聞いてくれないの?」

「聞くって、なにを?」

「あたしは、何色のブラを買ったのかって」


何気なく聞いてみたつもりだったけど、樹はまるで豆鉄砲を喰らったかのような顔をしてあたしを見た。


樹にとっては、予想外な質問だったのかもしれない。