漆黒の鏡 記憶のかけら

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部屋へ向かう足音はどこか不安定があった。



でも心の中は少しだけ柔らかいものがあった。



それは多分、沙紅芦ちゃんが俺に気に掛けてくれたからだと思う。



(きっとあの子は多分)



人に興味を持とうとしてくれているのだろう。




それはいい事だと言える。



だから、俺に気に掛けたのだろう。




そういう所も結構、似ていたりするのだろう。



性格は全然違うから顔だけだと思っていたけど、接していく内にやっぱり性格も似ている所もあると思った。



「不思議な子だな・・・沙紅芦ちゃんは」


あの子は変わろうとしているんだ。


でも、本人はそれに気づいていない。



「本当、困るな・・・・・」






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