「おっ、 襲われたくて襲われたんじゃありません!」 でも・・・ 嬉しい。 岡田君に、ちょっと感謝・・・・ しちゃだめだけど。 まさか 金髪男に会えるなんて思ってなかったから・・・ ん? 「あっ! あの、名前、なんていうんですか!? この前は助けてくれてありがとうございました! 転入して来たってどういう事ですか!??」 聞きたい事が 山ほどあった。