もう8月。
昴とはあんまり会ってない。
でも、電話は毎日してくれる。
仕事で忙しいのに…
今日、柚は大和とデートだから、暇だし、ゴロゴロしよ…
ん…
携帯が鳴った。
昴!!!
こんな時間から??
「もしもし」
「彩夏さんですか??」
…誰??
知らない女の人の声。
「誰ですか??」
「私、昴さんと同僚の小坂と申します。いきなりすいません。昴さんがさっき倒れたんです。」
「え??」
昴が倒れた???
「私が立ち会ってます。今中央病院の201号室にいます。今からこられますか??」
「はい。今から行きます。ありがとうございます」
それだけ言って電話を切り、急いで家を出て、タクシーで中央病院に向かった。
昴とはあんまり会ってない。
でも、電話は毎日してくれる。
仕事で忙しいのに…
今日、柚は大和とデートだから、暇だし、ゴロゴロしよ…
ん…
携帯が鳴った。
昴!!!
こんな時間から??
「もしもし」
「彩夏さんですか??」
…誰??
知らない女の人の声。
「誰ですか??」
「私、昴さんと同僚の小坂と申します。いきなりすいません。昴さんがさっき倒れたんです。」
「え??」
昴が倒れた???
「私が立ち会ってます。今中央病院の201号室にいます。今からこられますか??」
「はい。今から行きます。ありがとうございます」
それだけ言って電話を切り、急いで家を出て、タクシーで中央病院に向かった。