総長さま、溺愛中につき。④〜最強男子の愛は永遠に〜

一度わからせてやったはずなのに、完全に俺を舐めている夏目くんも——もう一回痛い目見せてやらねーと……。

俺の顔に傷をつけたやつの髪を掴んで、振り回した。



「てめーは黙ってのたれ死んでろ」



夏目くんを倒す前に……この有象無象たちどうにかしないと……。



「ぐはっ……!」

「げほっ、ごほっ……!」



一層攻撃する力を強め、ひとりずつ確実に潰していく。

俺が目の色を変えたのがわかったのか、ビビって弱腰になっている奴が数人。



「ほら……早くかかってこいや雑魚ども」



容赦なく、顔面や急所に蹴りを入れてやった。

あー……悪い奴を退治するのは、気持ちいいな……。



「はぁ……こうでなきゃ。僕、やっぱり喧嘩大好きだなぁ~」



*次回の更新は7月17日(金)13:00〜*