総長さま、溺愛中につき。④〜最強男子の愛は永遠に〜

鉄パイプって、喧嘩慣れしてない奴以外はそう簡単に扱えないんだよね……。重いし、自分から隙を作ってるようなもんだ。

しかも、「僕は喧嘩が弱いので道具を使います」って自分で言っちゃってるようなもんだ。



「トップも鳳くんもいないfatalなんて、なんちゃってヤンキーレベルだよね」



ははっと笑えば、逆上した奴らが襲いかかってくる。

軽く交わし、殴り倒していく。




「誰がなんちゃってヤンキーレベルだよ……!!」



あっ、夏目くん!

半数以上倒した時、夏目くんが参戦するように僕のほうへときた。



「夏目くん、ぼろぼろなんだし大人しくしときなよ~」

「へっ、俺様はもともと足技が売りなんだよっ……!」



へー……。

3人の中で、僕が一番弱そうだと思ってきたわけ?