総長さま、溺愛中につき。④〜最強男子の愛は永遠に〜


「ちゃっちゃと片付けて……明日、勉強会しよっ!」

「ああ……行くぞ」



僕たちは3人で、体育館へと踏み入った。







……わーお。

視界に映っている光景に、口元が緩む。


3年の幹部だけって話じゃなかったっけ?

どう見ても、200人はいるなぁ……。

……ま、こんなことだろうと思ったけど。



「おー、見事にお揃いだね~」



僕は、体育館の一番前のステージに座っている秋人くんを見て、そう微笑んだ。

秋人くんもにっこりと効果音がつきそうな笑顔を返してくれる。



「お前らも、律儀に3人でくるだろうと思ってたよ。正義のnobleさん」

「卑怯者のfatalさんたちにそう言ってもらえて、光栄だなぁ~」

「南、相手をするな」