総長さま、溺愛中につき。④〜最強男子の愛は永遠に〜

「そ、それはダメです……!」



手段が荒すぎるっ……!

心配してくれているのも、私のために言ってくれているのもわかっているけど、これ以上なっちゃんの傷を増やすわけにはいかないっ……。

元はといえば、全部バレてしまった私のせいだから……。



「ごめんなさい……こんなドジをしてしまって……」



メガネを取られるなんて、迂闊だった……。



「謝る必要ない。……まあ、今回は仕方ないな」



慰めるように頭を撫でてくれる蓮さんの優しさに、むず痒い気持ちになった。

私のドジごと全部受け止めてくれる蓮さんの器の大きさを改めて感じた。



「舜と滝には、俺からも適当にごまかしとくから安心していい」