こんな私が、みんなと一緒にいても……いいの、かなっ……。
「当たり前だ。どれだけお前を探していたか……知ってるだろう?」
舜先輩の言葉に、また強く下唇を噛み締める。
隣にいた滝先輩が、舜先輩と同じように優しさに満ち溢れた表情をしながら、私の頬を撫でた。
突然のことに、びくっと驚いて、滝先輩を見つめる。
「サラだからって訳じゃなく……」
視界に映る滝先輩が、ふっと微笑んだ。
「白咲由姫は、生徒会の大切な仲間だからな」
——っ。
改めて言われた言葉に、感極まって言葉も出ない。
サラだってバレてしまったら……裏切り者だと、軽蔑されるんじゃないかって不安だった。
*次回の更新は6月17日(水)13:00〜*
「当たり前だ。どれだけお前を探していたか……知ってるだろう?」
舜先輩の言葉に、また強く下唇を噛み締める。
隣にいた滝先輩が、舜先輩と同じように優しさに満ち溢れた表情をしながら、私の頬を撫でた。
突然のことに、びくっと驚いて、滝先輩を見つめる。
「サラだからって訳じゃなく……」
視界に映る滝先輩が、ふっと微笑んだ。
「白咲由姫は、生徒会の大切な仲間だからな」
——っ。
改めて言われた言葉に、感極まって言葉も出ない。
サラだってバレてしまったら……裏切り者だと、軽蔑されるんじゃないかって不安だった。
*次回の更新は6月17日(水)13:00〜*

