というか、よく見ればわかるだろ。こいつらは怪しすぎるマスクを被っていて、俺が相討ちにあったことは一目瞭然だ。
「……この状況を見て、そのセリフを信じろと?」
こいつ……。
にやりと口角を上げたそいつは、持っていた端末で写真を撮った。俺を真ん中に、生徒たちが倒れている光景を収めやがった。
はぁ……面倒なことになりそうだ。
こいつは、生徒会を嫌っている。こいつだけではなく、一部生徒会を目の敵にしている教師がいるが……その中でも特に毛嫌いしているのが楠木だ。
こっちからすれば、教師どもの仕事を手伝ってやっているだけだというのに、生徒が教師に口出しをするなと言った了見らしい。
「舜先輩……」
由姫が、心配そうに俺のほうを見た。
「話を聞かせてもらおうか?どうせ職員室に向かうところだったんだろう?一緒に行こうじゃないか」
「……この状況を見て、そのセリフを信じろと?」
こいつ……。
にやりと口角を上げたそいつは、持っていた端末で写真を撮った。俺を真ん中に、生徒たちが倒れている光景を収めやがった。
はぁ……面倒なことになりそうだ。
こいつは、生徒会を嫌っている。こいつだけではなく、一部生徒会を目の敵にしている教師がいるが……その中でも特に毛嫌いしているのが楠木だ。
こっちからすれば、教師どもの仕事を手伝ってやっているだけだというのに、生徒が教師に口出しをするなと言った了見らしい。
「舜先輩……」
由姫が、心配そうに俺のほうを見た。
「話を聞かせてもらおうか?どうせ職員室に向かうところだったんだろう?一緒に行こうじゃないか」

