総長さま、溺愛中につき。②〜クールな総長の甘い告白〜



南くんにはもうバレているし、隠す必要もない。

メガネを外した私を、南くんは静かにじっと見つめる。



「……目の色は?」

「あ、これはカラーコンタクト」

「……ふふっ、ほんとにサラだ」



嬉しそうに頰を緩めた南くん。



「あのね、よく考えてみてよ。気づかないほうが悪くない?」

「えっ……」

「舜くんも、他のやつらも、サラのこと憧れてるやつばっかりなのに……全く気づいてないんだよ?」



……そ、それは、こんな変装しているから仕方ないと思うけど……。

むしろ、気づいた南くんがすごいと言うかっ……。



「騙してるとか思う必要ない」



南くん……。