総長さま、溺愛中につき。②〜クールな総長の甘い告白〜





もっとしっかりしなきゃダメだよ、春ちゃん……なんて、もう私が言える立場にはいないけど。

けど、周りにあたり散らかしてるって……もしかして、私のせい?

春ちゃんからは、あの日以降もメッセージが届いている。

今日はこんなことがあったとか、サラが好きそうなスイーツを見つけたよ、とか……その全てに、返信はしていない。

もしそれが原因だとしたら……私のせいなのかな。

罪悪感を感じて、目を伏せる。



「おい、つまんねー話してんじゃねーよ」



拓ちゃん……?

弥生くんと華生くんに注意した拓ちゃんを見て、もしかしたら気を使わせてしまったのかもと思った。

拓ちゃんは私と春ちゃんが付き合っていることを知っているし、だから春ちゃんの話題に私が傷ついたと思ったのかな?

でも、もう平気だよ。