総長さま、溺愛中につき。②〜クールな総長の甘い告白〜






もっとぬいぐるみとかがたくさんある、ファンシーな感じだと思ってた……。

家具は白で統一。インテリアがたくさんあって、観葉植物もあり程よく部屋の色味を足している。

すごく爽やかな室内に、なんだかそわそわしてしまった。

南くんに勧められるまま、ソファに座る。



「ふふっ、自分の部屋にサラがいるなんて、嬉しいなぁ~」



飲み物を持ってきてくれた南くんが、私を見ながら微笑んだ。



「そ、そうなの?」

「うん!僕の一番の憧れだもんっ!」



本当に、未だどこに憧れてくれたのかは謎だ。

嬉しいけど、普通私が南くんに憧れる側だと思う。



「それで……聞いてもいいかな?」



私の前に座った南くんが、そう話を切り出してきた。