「……っ、え?」 南くんが、3年生……? う、うそ……! 「み、南くん、年上だったのっ……!?」 驚きのあまり開いた口が塞がらない私。 南くんは、いつものかわいらしい笑顔を浮かべていた。 「そうだよっ!もう、子供扱いなんてひどいなぁ~」 「ご、ごめんなさい、かわいかったからつい年下だと……」 身長も160センチくらいの小柄だったから、まさか年上だと思わなかった。 って、し、失礼だよね……。 「ふふっ、由姫だから許してあげる」 怒っている様子はなく、むしろなんだか嬉しそうな南くん。