総長さま、溺愛中につき。②〜クールな総長の甘い告白〜





「食堂でうどんもらってきた」



さらりとそう言うけど、蓮さんが食堂にいる姿が想像できないっ……。



「テイクアウトできるんですね」

「いや、食堂のおばちゃんが内緒っつってたな」



えっ……!



「さすが蓮さん」



確かに、蓮さんの美貌でお願いされたら、ノーとは言えないよっ。



「食うか?」

「はいっ」



ふたりでリビングに移動して、うどんを食べた。

蓮さんといると、自然と顔に笑顔が戻っていた。

蓮さんが再び学校に行って、私はベッドで休んでいた。

一度お昼寝をしてから、目が覚める。

よく寝た……ふふっ、最近寝てばっかりだ。