総長さま、溺愛中につき。②〜クールな総長の甘い告白〜




「はいっ」



よかった……。

ちょっとひとりは心細いけど、それよりも休ませている罪悪感のほうが勝る。

私も今日はもう1日休んで、明日から元気に学校に行こうっ。

蓮さんは少しめんどくさそうに、学校に行く支度を始めた。



「あ……蓮さん、私そろそろ部屋に戻りますね」



ずっと蓮さんの部屋にいさせてもらってたから、そろそろ帰らなきゃ。

隣の部屋なのに泊まらせてもらうなんて、今思えばなんだか変な話だな。



「今日は俺の家にいればいいだろ?」

「え、でも……」



返ってきた言葉に、断りを入れようと思ったけど……やめた。



「はいっ……ありがとうございます。それじゃあ、シャワーだけ入ってきます」



大人しく甘えさせてもらおう。