淳也「そんなことを考えてるようでは、総長失格ですよー。…いいですか…?下っ端も、幹部も、全員が自分のため人のために闘うんです!たとえ怪我をしたとしても、自分の意志でやっていることなんです!その志を止めようとしないでください!」

こころざし…


俺も、樹里を…好きな人を守りたくて闘う…


夜明「わかった。俺も…同じ気持ちだからな。」


淳也「……(夜明はもう__のことは吹っ切れたのだろうか…)」



たとえ弱くっても




相手に敵わなくっても




樹里を







守る






俺は心に誓った。




夜明Side終