五和組かー。


五和組…五和…いつわ…



ん?

『なんかテレビとかで見たことある…気がする…』

うーーーん…なんのニュースだったかな…



区雨臥「そうだね。それは多分、麻薬売買のニュースだったと思うよ。」


『あーー!そうそれ!!』

母「よく覚えてるなー!私は全く覚えとらんぞ!!」


父「堂々と言えることじゃないよ、majesty。」

そう言いながらも半月は苦笑した。

ギュッ

母「わっ!ちょ、和くん!?」

父「みゆきは変わらずかわいいな。」


母「っ!/////」



大雅「あーーっ!なんかあっついな〜^^」


凌駕「だな〜、ほんっとあっつあつだわぁ!!ニヤニヤ」


区雨臥「今はまだ2月のはずなんだけどなぁ〜。」


『まじでなぁ〜。しかも発熱源は俺らのすぐ近くにあるしなぁ〜。ニヤニヤ』


まぁーーーったく。


この歳になってもまだラブラブとか



あんたらは高校生か!



母「うっ、うるさい!!////」


父「今日は寝かさないから。」


母「なっ!!!//////」




「「「『あ”ーーー、ほんとにあっつーーい。』」」」