たまに地味子、たまに男装、たまに殺し屋。


ふぅ。


やっと邪魔者がいなくなった。


るい「よー!久しぶりだな、冴夏!元気してたー?」


『煩い。…あとここでは夏梅だっつの!俺の話聞ーてましたぁ?』

るい「あいあい、すんませんでしたー。」


まったくもー。

こいつ一々煩いんだよ!


あ、るいはね、元々私の幼馴染だったんだけど、母さんが仕事に誘ったから忙しくて暫く会ってなかったんだ。


ま、ご察しの通り、こいつも美月高校に”一応”通ってる。


るい「あ、そーいえば、さえk…『ギロッ』


るい「………夏梅。…あのさ、俺明日から執事だから、一緒に学校行くことにするから!」

『Four holy knightに会いたいだけだろ、お前。』

るい「あ、バレた?(*´σー`)エヘヘ」



るいはFour holy knightの絶大的なファンなのだ。

どこがいいのか正直わかんねぇし、そもそもなんでそんなこっぱずかしい名前を付けられたのかもわからないよ、俺らは。


るい「かっこいーよなぁ!凌駕さんとか!小さい時からずっっっっと憧れてたんだよなぁ!……ついに間近で会うことができる!!」


毎日あんな顔を拝まなきゃいけない俺の身にもなってよね…(´;ω;`)ウッ…