たまに地味子、たまに男装、たまに殺し屋。


まぁ、個室だから大丈夫だとは思うケド。


母「それじゃぁ、まず、冴夏に鯛をとって来てもらおうかな!」

た、鯛…


父「もうこの食事会にどんな意味があるのかわかってるんでしょ?」

ウッ…お父さん鋭い…!


『でも、鯛はちょっと…』


母「ぇ〜?そーお?……あ、じゃあこうしましょう!鯛をとってくることができたら、冴夏の好きなものを頼んでいい!…これでd『よし、乗った!!!』


区雨臥「返答が早いなー。」

凌駕「まぁ、成長期…だしな。」


大雅「でも流石に鯛は難しいんじゃなーい?」


父「こーら。今は殺し屋のモードになって!」

大雅「はぁーい、半月ぅ。」


区雨臥「…満月は結構な実力者でしょう?だから、多分大丈夫だと思いますよ。」

凌駕「んー、だなぁ〜。まぁ、ガンバレ満月!」


『うっさい。お前に言われずともわかっている。』