伝わる体温が熱くて…… つーか、あつすぎじゃ…… と思った時、 突然花莉の体から力が抜けて……俺へともたれかかってきた。 「花莉!?」 慌てて彼女に声をかけると 「…熱い……」 小さな声でそう言った彼女。 ……まさか、のぼせた!? 「風呂出るぞ!!」 彼女の体を抱き上げて、風呂から脱出。 お互い体は泡だらけだったけど、そんなこと今は気にしていられない。 花莉の体をタオルで包んで、ソファの上に寝かせた。