「…ゆうな、照れてるの?」 「て、照れてないっ……//」 ここは何がなんでもごまかさないと……! 「…照れた顔。すっごくかわいい。」 耳元からすごく甘い声が降ってきた。 わたし、もうダメ………死にそう……… 甘すぎる冬舞くんにやられたわたしは、そのまま冬舞くんの腕の中にぐったり倒れかかった。 . * .