好き、なんだよ。

しかし、チェックポイントで必ず班の人数を確認されなきゃ前に進めないという残酷な試練がある。


退屈そうに待つ男子なんて構わないといったようにカレシの愚痴を言いながら歩いてくる女子たち。


そんなに嫌いなら別れればいいのに。


なんて願っちゃう非リア充の私。


性格が悪すぎてカレシが出来ないんだと思います、はい。


と反省していると、私の班員の最後の1人である栄木さんがやって来た。



「ごめんね。お待たせしました~」