隣のキミをもっと溺愛、したい。

ミーティングが終わると、
手早く片付けを終わらせた。

まっすぐに向かったのは

あの日、天野と約束していた
非常階段の踊り場だった。

どうして、
そこに行こうと思ったのかわからない。

けれど、
体はまっすぐに
あの日の待ち合わせ場所へと向かう。


非常階段を駆け足でのぼり、
踊り場への最後の一歩をふみしめると、