隣のキミをもっと溺愛、したい。

放課後、

練習を終えて教室にもどると、
机の上になにかが置いてあつた。


席に近づいて
見てみると、

机の上には
いちごみるくキャンディーが
ふたつ並んで置かれている。

その二つのアメにそっと触れて、
ポケットに入れる。


「天野、待ってろよ」


ひとり教室で呟いた。