隣のキミをもっと溺愛、したい。

ひとりきりになった体育館で
怒りに震える感情を必死におさえる。

どうして天野が嫌がらせされなきゃ
いけないんだよっ!


俺が天野に夢中になることで
天野がまた危ない目に合うのなら

こんな気持ちは、いらない。


もう天野には声もかけないし、近づかない。


天野を守れるのなら、
俺の気持ちなんて、もうどうでもいい。