名がない世界に生きる君が、彼の名前を覚える日まで

恋愛(学園)

颯月凛珠/著
名がない世界に生きる君が、彼の名前を覚える日まで
作品番号
1590906
最終更新
2020/02/19
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
身近な人がある日突然、人の名前を覚えられないようになってしまったら。

もしあなたが、その事でその人に手を差し伸べきれなかったら。

それが原因で、その人の笑顔が消えてしまったら。

あなたは将来、その人とどう向き合いますか?
あらすじ
人の名前を忘れてしまう記憶障害「ネームレス」。

瀬ケ崎高校に通う松崎凛華は高校一年生の時にそれを発症し、そのせいでクラスから孤立し、次第に笑顔を見せなくなっていった。

そんな彼女の幼馴染である真田涼介は、彼女にかける言葉が見つからず、周りに流されるまま次第に彼女を遠ざけるようになった。

そして月日は経ち。どこか味気無さを引きずる高校二年生の冬。
涼介は友人の明石陸と図書室へ行くと――。

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