私も同じ気持ちだ。 私も、衣装のアイディアを書きたい。 何枚も書き直して、最高の衣装を作りたい。 今すぐに、書きたい。 その気持ちと同じくらい、3人の時間が大切なんだ。 衣装のアイディア出しは家でも出来る。 アイディアがまとまったら、また、こうやって集まって話し合えばいい。 時間はいくらあっても、足りない。 そう思える自分がいることが嬉しい。 「私は、ステージの準備をする」 「ステージの準備?」 千夏の言葉に私と葵は顔を見合わせて首を傾げる。