佐伯くんに、家まで送ってもらって、 「また明日」 と手を振る。 佐伯くんは、姿が見えなくなるまで、私に手を振ってくれた。 その姿を見ながら、私は心に誓う。 守ってもらってばかりじゃ嫌だ。 佐伯くんは、他のクラスの子に私のことを言われて傷ついた。