中学生になると、テスト勉強を2人で頑張った。 お互いの家で勉強したり、遅くまで図書館に残ったり。 葵はテニス部で、教室の窓からこっそり葵が頑張る姿を見ていた。 大きな声で応援することは出来なかったけど、心の中でいつも願っていた。 『葵の頑張りが、大会で発揮できますように』って……。 「高校1年生の時。私がクラスで馴染めないから、ずっと傍に居てくれたの。 嬉しかったけど、同時に申し訳ない気持ちもある……」