次の日はいつもと違った朝だった。

 
疑問に思いながらも私は学校に行った。


学校に着いたら友達の麗に
「大丈夫?顔色悪いよ。」って言われた…

 
それもそのはず、
睡眠時間が2時間30分なのだから


私は保健室に行き休んだ。

夜起きたできごとは夢だったのかな?って思いながらそのまま夢の中へ…


家に帰ったらやっぱり夢じゃなくて。

私は布団の中で泣くことしかできなかった…



 
今思い出せる小学生の記憶はここまで。。。。

あとは麗との関係ばかりであっという間に
小学生を卒業したのだ。