え、いいの………?
いつ言えるかもわからないのに………。
もしかしたら言わないかもしれないのに。
なんでいいの?
「狛犬が言える時まで待ってる」
そういった瀧島さんに私は驚きつつも、感謝の気持ちでいっぱいだった。
そして私は………この時初めてちゃんと笑えたかもしれない。
「………ありがとう、瀧島さん!」
私は笑っていた。
笑いながら………瀧島さんに言った。
「………っ!!………うん」
瀧島は嬉しそうに笑って頷いた。
私たちはきっと………大丈夫だ。
絶対に話すからね、私の秘密を………。
だから。
その時まで待っていてね。
それと………。
「またね、瀧島さん!」
「うん、またね!」
ーずっと隣にいて欲しいです。
いつ言えるかもわからないのに………。
もしかしたら言わないかもしれないのに。
なんでいいの?
「狛犬が言える時まで待ってる」
そういった瀧島さんに私は驚きつつも、感謝の気持ちでいっぱいだった。
そして私は………この時初めてちゃんと笑えたかもしれない。
「………ありがとう、瀧島さん!」
私は笑っていた。
笑いながら………瀧島さんに言った。
「………っ!!………うん」
瀧島は嬉しそうに笑って頷いた。
私たちはきっと………大丈夫だ。
絶対に話すからね、私の秘密を………。
だから。
その時まで待っていてね。
それと………。
「またね、瀧島さん!」
「うん、またね!」
ーずっと隣にいて欲しいです。



